盗んだバイクで走り出せ!
水底に沈む記憶
人魚姫の涙が真珠に変わる時
最愛を君に捧ぐよ
心はそこにありますか
つまりは好きと言うこと
瞬きの間だけ愛して
背中合わせの哀情
一番に会いに来て
嘘吐きと罵られても構わなかった
広がる 愛の 鼓動
愛してるから奪うの 全部
降り注ぐ涙
君の温もりを抱き締める
伝えきれないから
鈍く光る藍色の空
愛し合えたらよかったのに
ごめんね 愛してた
今度はいつ会えますか
月も知らない夜の足音
目覚めてから見る夢の欠片
はじめから好きじゃなかった
貴方 愛する 私 恋する
それがたとえ正論だとしても
想いで世界が救えたらいいのに
君が夢だと笑うのなら(僕は愛だと囁いた)
月と太陽のおいかけっこ
眠れない夜は(君を想うよ)
柔らかな毒
僕の半分が君であるように
微笑みを浮かべて愛を語れ
悲しい 苦しい あなたが好き
隠された真実 暴かれた秘密
また明日会いましょう
ようこそ 新たな世界へ!
目覚めのキスは額に
眠り姫には王子のキスを
もう会えないあなたへ
それが貴方の願いならば
愛しい恋しい 抱き締めて
君に逢えないと死んでしまうよ
愛するまえに攫いましょう
誰よりも君が好きだった。
だから どうか 生きていて
ひとつになれたらよかったのに
君を悲しませるつもりじゃなかった
思考回路は既に使い物になりません
アナタ以外要らないから
さあ 目を閉じて
幸福理論
黙殺された愛の行方
失われたのは愛だったのか
押し殺してきた殺意と愛情
悪かったのはきっと私だった
理解することと納得すること
鈍色に褪せた思い出
泣きながら赦しを乞うのね
初めから存在しなかった愛
君と見た最期の景色
ねぇ 笑っていてよ
哀しみと言う名の海で
眠るように死ねたらよかった
キスして そうしたら忘れるから
助けてなんて言えなかったよね
自我の目覚め
忘れることは呼吸を止めるのに似ていた
やわらかな嘘で溺れさせて
その指先で愛でる
朝がくるまでここにいてほしいの
願い事が叶わないと知ったのはいつだった?
あなたと出逢って恋を知った
星に祈りを、貴女に愛を
愚かな僕らは夢を見ない。
移る熱、覚めた愛は(どこへ消えたの)
君はいつもそこに居たんだね
裏返しの愛情
忘れてほしいと君は泣いた。
泣き顔を見せない理由
振り回されるのには慣れています。
アルテミシアの幸福
早く私を攫いに来て。
目覚めない夢を見ていたい
嘘吐き、愛してるって言ったのに。
病める時も、愛せるの?
放さないで、愛していて。
でも、抱き締めないで。
そういう風に出来ている
果たせない約束
消えてしまうよ
最後にひとつだけ
はじまりはいつも君から
もういいかい?
ねえ、愛し合おうか
もどかしい振りは止めにして
飲み干したい
眠りに誘う子守唄
たすけて、息が出来ないの
捕まえていて、何処かへ行ってしまわないように。
もっと一緒に居たかったね
おわりはいつも貴方から