君がくれた確かな言葉
ずっとずっと忘れません
ひとつ こころが うばわれる
いつもと同じ 擦れ違う人々
壊れたら また 思い出して
吐き出して 吐き出して
キミといた未来
音速じゃあ 遅すぎるよ
会話が 途切れる
こぼれた 記憶の断片
全てを許してとは言わないけれど
忘れてもいいよ
見えるものが本当だなんて信じないで
喜ぶ顔が 見たいから
キミと見た最期の夏
愛してるなんて ききたくないよ
壊れるほど 愛して
伝えたい言葉があったのに
さよならさえも言えなかった
彼女によろしく
その時ぼくはきみを選ぶよ