私がいつかあなたのことを忘れたとして 時期に痛みが去るよ、と笑う もしもこの世界があした終わりを迎えるのなら あなたが終われと言うのなら、この世界に未練などない はじまりとおわりの間に立って 心がきみを離さない それでも僕は、さよならを告げたかった。 ひとりで泣いて、ふたりで笑って このまま真っ直ぐ 指先から伝わる好きという気持ち